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古野 茂実; 出井 数彦; 小野 興太郎*; 紀 隆雄*
Journal of Nuclear Materials, 133-134, p.400 - 404, 1985/00
被引用回数:12 パーセンタイル:80.38(Materials Science, Multidisciplinary)イオン照射したアルミニウム中に形成される損傷構造に対するイオン種の効果を電顕観察によって調べた。室温照射の場合、小さい転位ループおよびボイドが形成されるが、転位ループについては格子像観察の結果、格子間原子型のループであることが判った。高温照射の場合、反応性ガスイオン照射において、照射量を増しても、ボイドないしバブルが成長しないのに対して、不活性ガスイオン照射の場合、バブルが成長するという著しい相違を見い出した。これらの結果について報告する。